家事代行、結局安いのはどこ?1時間1,000円以下で利用できるあの家事代行のメリットや利用の流れをまとめてみた

家事代行
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まるちゃん1
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家事代行、1時間2,000円以上って高いよ!

面倒くさい家事から解放してくれる魔法のようなサービスのはずなのに、

家事代行サービスを利用している人が少ない原因は、値段が高いからではないでしょうか?

しかし、家事代行サービスをあるところに頼むことよって、1時間1,000円以下の非常に安い料金で利用することができるのです。

1時間1,000円以下なら、家事代行サービス使ってみたいわ

あるところとは、ずばり、シルバー人材センターです。

もちろん、安いからといってサービスの質が悪いわけではありません。

この記事では、実際に1年以上、シルバー人材センターの家事代行サービスを利用してみて感じたメリットと利用するまでの流れと注意点をまとめてみました。

ぜひご参考にしてみてください。

シルバー人材センターで家事代行を頼むメリット

料金が最も安い

シルバー人材センターで家事代行を頼むことのメリットは、間違いなく最も安い料金で家事代行サービスを受けられるということです。

シルバー人材センターは、他の家事代行サービス提供業者と異なり、営利を目的としていません。

そのため、サービス料金 ≒ スタッフの給料となります。

会社の利益がサービス料金に上乗せされないため、家事代行サービスを安い値段で受けることができるのです。

シルバー人材センターとは

高齢者が働くことを通して社会参加をし、自らの生きがいの充実と健康の推進を図るとともに、活力ある地域社会づくりに貢献することを目的とするもの

会員自身が運営にあたる社団法人で、営利を目的としていません。

(出典:公益社団法人札幌市シルバー人材センターホームページより一部抜粋)

具体的には、

ぼくが住んでいる札幌の場合だと、1時間あたり966円(税込)です。

これは札幌市の最賃とほとんど違いがありません。

ちなみに1ヵ月の料金がどれぐらいかというと、月合計4時間の利用になるので、4時間× 966円 = 3,864円だよ

詳細な金額は地域によって異なりますので、自分が住んでいるセンターに直接問い合わてみてくださいね。

いずれにしても、首都圏でもないかぎり1時間1000円を超えることはそうそうないのではないでしょう。

シルバー人材センターを利用する前に、民間の家事代行サービスも利用したのですが、

札幌市内では地域最安値の業者でしたが、

それでも、1時間につき1,980円でした。

これに対して、シルバー人材センターの場合はわずか966円です。

タスカジなどの家事代行マッチングサービスも安いと言われていますが、

それでも1時間1500円〜となっており、価格の面ではシルバー人材センターの家事代行サービスにはかないません。

営利非営利とわず、 現在ある家事代行サービスの中で最も安いのは、シルバー人材センターで間違いないでしょう。

コスパ最強(民間の家事代行サービスとの違いはなかった)

家事代行サービスで最も安いのはシルバー人材センターであることをお伝えしましたが、

かといって、安いだけでサービスの質が低いわけではありません。

実際、シルバー人材センターの家事代行サービスを利用する前に、民間業者の家事代行サービスも使ってみましたが、

はっきり言って、仕上がりについてシルバー人材センターとの違いが全く感じられませんでした。

結局、家の掃除なんて、人によってそんなに違いが出るようなものじゃないんですよね。

シルバー人材センターなんて、ヨボヨボのおばあちゃんが部屋のモノにつまづきそうになりながら掃除している様を思い浮かべてしまうかもしれませんが、

それは全くの幻想です。

よくよく考えると、最近のシニアって元気ですよね?

ぼくが1年以上お世話になっているSさんも、小柄ながらテキパキと家事をこなしてくれるパワフルおばあちゃんです。

シルバー人材センターも民間の家事代行業者も

  • ほとんどの家事・炊事がサービス対象
  • プロの清掃業者でない
  • トラブル・事故があった時の補償あり

というところは全く一緒です。

特に、万が一の作業中の事故によりスタッフが怪我をしてしまったり、家の中のものが壊れてしまったりした場合、

保険によりカバーされるのは心強いですよね。

このように、サービスの違いがほとんどないにも関わらず、料金の差に2倍以上の開きがあるのは、

単にシルバー人材センターが非営利であるのに対して、民間の家事代行サービス会社が営利であるという違いからでしょうか。

とにかく、民間の家事代行業者とサービスの質に違いがないにもかかわらず値段は半分以下と、シルバー人材センターの家事代行サービスはコスパ最強なのです。

ほぼ日本全国がサービス提供エリア

シルバー人材センターの家事代行サービスは、センターが所在する地域であれば、どこでもサービスを受けることができます。

シルバー人材センターは、全国に1335拠点あります(令和元年度)。

センターは、原則として市(区)町村単位に置かれており、基本的に都道府県知事の指定を受けた社団法人で、 それぞれが独立した運営をしています。

(出典:全国シルバー人材センター事業協会ホームページより一部抜粋)

ほぼ全国を網羅しているね

民間の家事代行業者だと、サービス提供エリアを都市部に限定しているところが多いです。

都市部の近郊にも対応しているところもありますが、交通費や出張料といったかたちでボッタクられることがほとんどでしょう。

シルバー人材センターの家事代行サービスであれば、

大きな都市だけではなく、地方の小さな町村であっても、近くにセンターがあればどこでもサービスを利用することができます。

スタートアップしたばかりの家事代行サービスだと、東京都23区限定とか首都圏限定とかいうのも多いよね

ぼく自身、シルバー人材センター以外にも利用を検討していたサービスがいくつかあったのですが、

検討していた時点で、どれも札幌市はエリア提供外でした。

シルバー人材センターの家事代行サービスであれば、首都圏だけではなく、

日本全国のほとんどの地域で低価格で高品質な家事代行サービスが受けることがです。

シルバー人材センターで家事代行を依頼する時の流れ

ここからは、ぼくが実際にシルバー人材センターの家事代行サービスを利用するまでのやり取りについて紹介します。

おおまかな手順は

  1. 住んでいる地域のシルバー人材センターに連絡
  2. スタッフからファーストコンタクト
  3. 初回の利用日までに道具を準備
  4. 利用日初日の対応

という流れになります。

地域のセンターに連絡

まず、住んでいる地域を管轄するシルバー人材センターに連絡を取り家事代行サービスを利用したい旨を伝えます。

自分が住んでいる地域のセンターは「シルバー人材センター ●●市(町・村)」とGoogle検索すればすぐに出てきます。

センターのスタッフから、利用条件などについていくつかヒアリングされます。

聴かれたことに対して一つ一つ答えてゆきましょう。

ぼくの場合、具体的には次のようなことを聞かれました。

  1. 月に何回くらい利用したいか
  2. 1回あたりの作業時間
  3. 利用を希望する曜日・時間帯
  4. 依頼したい作業内容

回答はこんな感じです。

  1. 2週間に1回
  2. 1回あたり2時間程度利用したい
  3. 土曜日の夕方
  4. 水回り(洗面台・風呂・トイレ・台所)の掃除・床の拭き掃除

なお、遠方のスタッフしか見つからなかった場合、毎回交通費として別途500円くらいかかるとのこと。

結局、ぼくの場合は、近所に住まわれているスタッフさんが見つかったのでかかりませんでしたが。

ヒアリングが終わると、その日の電話は終了です。

後日、仕事を受けてくれるスタッフが見つかり次第、電話をもらえることになります。

スタッフからのファーストコンタクト

センターからスタッフが見つかったという連絡があった後、担当してくれるスタッフからも直接連絡があります。

このとき、お互いのスケジュールを確認しながら、初回の作業日をいつにするか決めます。

日程が決まったら、あとは掃除用具を準備して当日を待つだけです。

初日までに準備しておくこと

スタッフとの電話連絡で初回の利用日が決まったら、その日までに掃除道具を準備しておく必要があります。

シルバー人材センターの家事代行の場合、掃除道具はサービス内容に含まれていませんので。

とはいっても、業者が使うような特殊な掃除道具は必要ありません。

一般的な家庭で掃除するときに使うごくごく普通の道具で大丈夫です。

ちなみに、水回りの掃除とフローリングの拭き掃除を依頼するのであれば、

  • 雑巾
  • バケツ
  • バスマジックリン
  • お風呂と洗面台掃除用のスポンジ
  • 食器洗い洗剤
  • 食器洗い用のスポンジ
  • 台拭き
  • トイレ用クイックルワイパー
  • 便器を掃除するブラシ
  • トイレ用洗剤

を準備しておけば大丈夫です。

どれも一般家庭で掃除するときに使うものばかりだね

もしどういう掃除用具を準備しておけばよいかわからないときは、スタッフとの初回電話打合せのときに何が必要かを聞いておけばよいでしょう。

ちなみに、ぼくの場合、あれば便利とのことでしたので100均でバケツを追加購入しましたよ。

初回利用日の感想

当日訪ねてきたのは、小柄ながらテキパキと働く、感じの良い老婦人Sさんでした。

はじめましてのあいさつも手短に、

部屋の中を一通り見回して、早速作業に取り掛かられました。

  1. まず、お風呂場・洗面台・トイレに何らかの下処理
  2. 同時並行で台所の食器洗い・シンクの掃除
  3. サクサクと床拭き掃除
  4. 最後にお風呂場・洗面台・トイレの仕上げの作業

という流れで、あっという間にこちらがお願いした掃除メニューを終えてしまいました。

その間わずか、1時間半ほど。

予定の時間は2時間なので、余った時間でほかに何かすることがないか、

お願いされていた箇所で掃除し忘れているところはないかと丁寧に聞いていただけました。

シンデレラに出てくる悪役のように掃除のあらさがしをすると、

ユニットバスとシャンプードレッサーの排水溝、台所の排水口の生ごみキャッチャーが掃除されていなかったので、こちらの掃除をお願いすることに。

追加でお願いしたことに対しても、快く丁寧に対応してくれました。

その他、掃除の仕上がりにこれといった不満もありません。

もちろん、たまたま良いスタッフにめぐり会えたただけかもしれません。

しかし、もし、タチの悪いスタッフに当たった場合もセンターに相談すれば代わりのスタッフを派遣してもらえるので、問題はないでしょう。

ちなみに、その日からSさんには1年以上お世話になっています。

まとめ

コストとサービスのバランスを考えると、シルバー人材センターの家事代行サービスは非常に利用価値の高いものです。

まずは、自分の時給を計算してみてください。

1時間わずか1,000円以下利用できるのであれば、家事代行サービスの利用に踏み切るハードルがだいぶ下がるのではないでしょうか?

時間は有限です。

非生産的なタスクはどんどん外注しちゃいましょう。

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